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帯状疱疹の症状や原因、予防に関する情報をお届けするサイトです。
監修:浅田秀夫先生(奈良県立医科大学 医学部 皮膚科学講座)

帯状疱疹の治療

帯状疱疹が疑われたら、
できるだけ早く、医師に相談しましょう

帯状疱疹の治療は、早めにウイルスや痛みを抑えることが何よりも重要です。じっとしていても痛い、原因のわからない痛みが体の片側に起こり、そこに発疹(ほっしん)が出たら帯状疱疹が疑われます。できるだけ早く、医師に相談しましょう。合併症がある場合は、その症状によって他の診療科と連携した治療になります。

帯状疱疹が疑われたら、すぐに病院・医師に相談しましょう 帯状疱疹が疑われたら、すぐに病院・医師に相談しましょう

帯状疱疹の治療には抗ウイルス薬、
鎮痛薬などが使われます

主に、原因である水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬と、痛みを抑える鎮痛薬が処方されます。

帯状疱疹の治療には抗ウイルス薬と鎮痛薬などが使われます 帯状疱疹の治療には抗ウイルス薬と鎮痛薬などが使われます

皮膚の症状によっては、ぬり薬が使われることもあります。痛みが治まらないときは我慢せず、早めに病院を受診し、鎮痛薬の量や種類について相談しましょう。また、痛みが3ヵ月以上にわたって続く場合は、その他の治療法が必要になることがあるので、医師に相談してください。

抗ウイルス薬
  • 水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑える薬。
  • 発疹が出てから3日以内には飲みはじめるとよい。
  • 症状が治まっても、ウイルスがしっかり抑えられていないこともあるため、処方された薬は最後まで飲む。
  • 効果が出るまでに2~3日かかることがある。
  • 基本的には飲み薬(内服薬)で、重症な場合は主に点滴注射薬が使われる。
鎮痛薬
  • 帯状疱疹の痛みを抑える薬。
  • 痛みの種類と程度にあわせて、様々な薬が使われる。
  • 痛みが治まらない場合は、薬を増やしたり、変えたりする必要がある。
  • 基本的には飲み薬(内服薬)で、重症な場合は注射薬が使われる。
ぬり薬
(外用薬)
  • 皮膚の症状や痛みを改善する。
  • 水疱の中のウイルスが外に出て、他の人にうつらないよう、皮膚を覆う効果もある。
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